今日は久しぶりに晴れました。風が冷たく少し寒いですね。風邪をひかないようにしないと(‘_’)
ふわりでも仏具を扱っていますので、少し具足について説明をしたいと思います。
法要などで仏前を飾る道具のことを具足と呼びます。
三具足・四具足・五具足などあり、ご仏前に供える香炉・灯立・華瓶などです。
画像は華瓶・灯立・香炉・茶湯器(お水・お茶用)・仏飯器(ご飯用)になります。
鈴(リン)は金属でできた球形の鳴物。「かね」「きん」とも呼ばれ、おつとめの始まりや、終わりに鳴らす。撥(ばち)は鈴をたたく道具。金襴で巻いたものと、鹿革で巻いたものがあります。画像(左)が鈴と撥になります。